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飲み放題90分一本勝負

 
前回の続きですが、、

あれから、後味悪い竜頭の滝での余韻を引きずり中禅寺湖脇を自転車
漕ぎながらながら先ほどの出来事を考えてみたんです、、、

   ”年配者の逆上への導火線は何故短いのか?” って、、、    

こんなのどうでもいい疑問なんですが、なにせ久々エキサイティングな
シーンに出くわし非日常を味わいさせもらったんで、
このままスルーするのもなんだんかもったいなく、
その上ブログネタにもちょうどいいんで、その起こりうる理由を自分なりに
考え、解き明かしてみました、 


だいたい思い浮かぶ要因はこの3つ、


1、世間には年配者の激高を許容できる素地がある、
2、年配者は大声での威嚇恫喝が無理を通す武器になると
考えている者が多い、
3、喧嘩や騒ぎを起こしても職を失うような社会的制裁を受けない歳になった

こんなもんですが、やはり”2”の理由が大きんではないでしょうか、、
それはきっと爆発年配者とは、現役時代に会議等で自らの見解を曲げず
自説をゴリゴリ他人に押し付けたり、些細な事でも机を叩きながら部下を
大声で叱責してきたような、良く言えば ”熱い”  悪く言えば ”辟易する”
そんな面倒くさい人達だとおもうんです、、

そもそもそうなった理由も、右肩上がりの経済成長の中、たいした企画じゃ
なくとも、持続的発展という世のトレンドのおかげで組織内でもそこそこの
利益を出すことができ、破滅的な失敗も無かったというような過去も大きな
要因だったと想像します、  そしてそこから生まれた妙な自信が、
あの年代層に漂う爆発気質を形成していった主因じゃないでしょうか、、、

もちろんその年代が皆そうだといいませんが、全年齢層と比較すると
その比率は飛び抜けて高いはずです、、 これ結構確信あります、、、 
そして、その方達が定年を機にその意識を持ったままで世に放たれ
他者と接するもんだから、同種との接触による今回のような衝突は
此れ必然の出来事なんでしょう、、

まあいずれにしよ、そういう方達は常人なら誰しも常備している怒りの
ストップボタン、、 それが”良識”や”協調性” の欠如により働かない為、
つまり理性を発動させることが出来ない為、スイッチの入った興奮状態では
自分で思いとどまらす事ができず、結果、一気に激高へと猛進してしまう、、
             こう分析します。

だとすると、あのような暴走老人は、過去の私の経験データを
紐解いてみると、かつて競輪場に生息してた ”オラオラオヤジ” と
同じ匂いのする ”取り扱い注意物” と同類だと結論付け、
なるべくだったら半径3メートル以内は危険ゾーンと判断し
進入禁止としましょ、

           そう今回学習させてもらいました、、






そんなこと考えながら色づく紅葉に目もくれず、黙々走っていたら
腹に異変を感じ、時計に目をやると11時ちょうど、、
よし、たまにはサイクリストの昼飯の聖地、”浅井精肉店” にでも行き、
トンカツ2枚のってる名物定食で空腹を鱈腹にでもしましょか、、

そういうわけでちょっとスピードアップ、、
さすが11時だったら”お待ち”は無いでしょう、 
そして今回こそはあの雰囲気に負けずキッチリ料理写真を撮って
紹介しようとも、、、思いながらホッホとペダルを回し急ぎました、、


  ところが着くと、、      店外に8人も待っていました、、、、




   ここ、サイクリストと共にバイク乗りの聖地でもあったようです、、、、
IMG_1723.JPG


並ぼうか?   並ぶまいか、、?

たしかカウンターのみ6席だったから、8人待ちだと最速でも30分かぁ、、
あの量であの値段は待つ価値ありなんですが、、
味だけなら値段はちょっと高いけど、藤代の激ウマ ”山忠” や
龍ケ崎が誇る名店 ”つたのや” に断然軍配が上がりますが、やはり
中禅寺湖へ来たなら5回に1回はここで食べたいもんです、、
ここでスルーするというのは日本橋に来て、たいめいけんのオムライスを
食べないようなもんだし、、、

けど、この写真右に、ちょこんと一人立って待つのもなあ、、、、


多少考え込みましたが、、やっぱり輪行での貴重な時間は無駄には
できません、、


道路反対側へ渡ると小学校の修学旅行でしょうか、水筒をぶらさげた
大勢の子供達が遊覧船乗り場前でワイワイ楽しそうにはしゃいでる姿が
いやにこの風景に溶け込んでいたので一枚撮りました、、

そしてトンカツを食べられず、公園のベンチにションボリ佇む腹を空かした
私のみずぼらしい姿も同様、この晩秋の景色に混ざり合って彼らの眼に
なんの違和感なく映ってたに違いありません、、、、
IMG_1724.JPG



じゃあ昼御飯は例の清滝のレバニラにということにして華厳の滝方面に
自転車を走らすと、あれっ、こんなとこに博物館が、、、
知識や教養には縁の無い私ですが、おかしなことに博物館や美術館を
一人フラフラ見て廻るのって好きなんです。

ということでさっそく入口まで近づき、奥を覗き込んで小学生の団体が
いないことを確認すると自転車を降り鍵をかけ、そそくさと中へ、

入ってみると、なにやらここは奥日光に棲息する動物や群生する植物の
紹介や観光情報の発信等をしている施設(博物館)のようです、、   

入館料は500円、塵一つ落ちてない綺麗な床に、あることすら疑う
磨き上げられた透明な窓、整然と並ぶ模型や写真、、
品のいい受付スタッフ、、



          ところが、来館者は、なんと私だけ、、、、

IMG_1728.JPG





入館料を払い説明を受け、階段上がるとちょうど映像室で奥日光の四季や
歴史を紹介がされるというので静かに扉を開け入ってみると、
ちょっとしたシアターホールが、、

これ、スゴイ!  20mはあろうかというような巨大スクリーン!

        けれども驚くは、視聴者は私一人、、
IMG_1725.JPG



自分一人の為に上映してくれてるんだと思えば悪い気もしませんが
なんだか異空間に紛れ込んだ感覚です、、

内容は 春⇒雪解け、夏⇒花、鳥、秋⇒風、冬⇒極寒、  
         
           予想どおり、、、あたりさわりのない内容、、、、、、
IMG_1726.JPG



二階へあがると、鳥や動物の展示品、、 その他多数、、

写真の熊、、、、 私、剥製の熊には無敵も強さを誇ります、、
軽くチョップしただけで、なんだか自分がエラく強くなった気分、、

15分ほどフラフラ観て廻ったんですけど、、   やっぱり私一人、
IMG_1727.JPG





立ち寄った感想は、、、、


            この箱物、壮大な大赤字だろうな、、、  

                          
                            この一言に尽きます、、、







大阪の橋下さんだったら即刻廃館かな、、  
そんな事考えながら、いろは坂下って清滝の ”香楽” でお決まりの
”レバニラ定食” ちょうど昼食時だったんで、もう大混雑、、
目の前が古河電工の工場なので作業服姿のお客さんが大体で
ロードレーサー乗りつけての来店者の私は、とってもアウェー気分、、

けれど熱々のレバニラ一口噛めば、あまりの旨さに口の中が
踊り出すんじゃないかってほどの喜びよう、、

やっぱサイクリストの日光での昼食はここが激お勧めです。

けれどこの日は夕方六時に備えて腹6分目、決戦まであと5時間、、
IMG_1729.JPG



田母沢御用邸を過ぎ、神橋曲がり大谷川公園沿いに走れば下今市は
すぐそこ、、   ここからだと鬼怒川温泉までは一直線。

たまにはスマホのGPSも役に立ちます、

IMG_1730.JPG


途中、日光江戸村や猿軍団、東武ワールドスクゥエアの看板があちこちに、、
そういえば ”ウエスタン村” なんてあったはずなんだけど看板無いなぁ、、
どうしたんだろ、?
このあたりはそういった施設が数多くあり、若かりし頃、一郎君や
愉快な仲間達と大騒ぎしながらハシゴしたもんです、、

そういえば初めて日光江戸村に来た時のことなんですが、、
花魁が連れの者達と練り歩くパレードのような見世物があり、私がそれに
目を輝かせ、ウットリしてた、、、  らしいんです、、 

それを横目でみていた仲間が爽やかな顔をしながら
『こういう浮世絵の再現みたいなもんはなあ、大道芸みたいなもんで、
こんな時にゃ、おひねり投げ振る舞うっつうのが粋な男の礼儀なんだぜ、』

そんな大嘘吹かれたんです、、、 
何故か当時弱いことに、この ”粋” という華のある一文字に妙な美意識を
見出してた時期だったので、騙されやすく純だった私はすぐさまその一言に
即、反応してしまい、おヒネリ奮発、、
艶やかさに心震え、感動にも似た興奮の中、花魁に向け千円札に小銭
包んで振りかぶって投げ放ったんです、、 
予想どおり緩い弧を描いたおヒネリは見事花魁のカツラに直撃、

するとそれを見ていた侍が刀の柄を手で抑え、
大股歩きでズイズイこちらへ歩み寄ってきたんです、、  
       『うぅわあああぁぁ〜〜〜〜っつ!!!』
今にしてみれば、もちろんこれもリアリティを込めた侍の
パフォーマンスだったんでしょうがこの時は無茶苦茶怖かった、、、
本能的に砂ボコリ舞い上げ猛ダッシュで小伝馬町牢屋敷に逃げ込み、
そこの片隅から背中を丸め外をチラチラ見ながらしばし隠れていたんです、
これが江戸時代だったら本当に 『無礼者!』 と一喝され
斬り捨てられてた場面でしょう、、、

そんな痛恨のバカヒストリーを20代の若き頃、江戸村で刻んでいるんです、

そんな私を騙した愉快な仲間は、悔しいことに今は貫禄十分の大社長となり
次元の違う世界へ行ってしまいましたが、きっと今でもあちこちで、
くっだらないホラを吹きまくる、大ボラ人生爆進中なんだろうな、、、

そんなこと思い出し想像すると自然と笑いが漏れ、一人愉快になりながら
鬼怒川へとペダルを進めました、
IMG_1731.JPG



長いトンネルを抜け視界が開けると鬼怒川温泉の町並みが広がって
いました、  こんなトンネルあったっけかなぁ?   ちょっと驚き、、

それよりもっと驚いたは、鬼怒川温泉駅から続くメインストリートの
寂れっぷりです、、

かつては隆盛を誇ってたであろう幾つかのホテルは雑草茂る廃墟となり、
それに寄り添っている元寿司屋やスナックらしき空店舗も窓ガラス割れた
廃屋と化し、それこそこの瞬間にでも乾いた風がピュ〜っと吹き、空き缶が
 ”カラン、、” とでも転がる音がしようもんなら、すぐさま西部劇の
ワンシーンが思い浮かぶ、、  そんな閑散としたものでした、、、

若かりし頃、一度は泊まってみたかった入口に豪華な滝の流れる 
”ホテルニュー岡部”は ”三日月” と名を変え、過去2度利用した
ロイヤルホテルは伊藤園となり、
(お一人様一部屋でも一泊二食、飲み放題付、365日同一料金 7800円)
こんな看板のホテルがあちこちに、
入口に車が溢れ、人の気配があるのはこういうホテルだけ、、
名前は出しませんが、これすべて同系列のホテルでしょう、、 

もちろんこの金額は企業努力のたまものでしょうが、ここまでくると
この安ホテル、ビジネスであがる微々たる純利益を考えれば、
経営サイドは営利目的という基本方針よりも、これ、地元雇用の受け皿
ともいえる民間資本による救済事業じゃないかと思えてしまいます、、
だって今現在、億以上の玉があれば確実に5%で回せる投資なんか
いくらだってありますもん、、、  なんで、こんなことしてんだろ?

この時代、社員旅行も団体旅行も接待も、より一層減少するのは
火を見るより明らかであり、そんな先細り産業に投資するなんて、
ひょっとして投資額の5%の利益以下だったら栃木県の雇用対策費か
なんかで損失補填でもしてくれるのかな?
それとも驚く程安い買収額と、絞り尽くした経費で結構な利益あるのかな?
その値段にはそんな空想を呼び起こす謎があります、、

いずれにしろここ鬼怒川は地場産業の衰退が招いた最終局面
という感じです。





IMG_1732.JPG



相変わらず人の懐を詮索するセコイ癖は直っていません、、、、
まあ、気分を変えて、、、、

この日の宿はここ、鬼怒川観光ホテル、、

自転車を屋根のある場所へ止めに行く途中、停っている観光バスの
フロントガラスを見ると ”〇〇市理容組合御一行様” を発見、、、

        ”ふ〜ん、組合ってまだこんな事やってんだ、、、、”

旅行とゴルフとボウリング、、 それに地区総会という名の飲み会、、、
         昔から床屋が集まるとこればかり、、 

IMG_1733.JPG



ここは一泊二食、一人一部屋で12000円、、 それに1500円足して
飲み放題、

フロントで鍵をもらい部屋へ入ると、これまた綺麗な和洋室、、、
ベットが2つありますが誓って私一人旅です、、

この日食事は6時からなので5時あたりから風呂及びサウナに入り、
力石徹のように干からびる程タップリ汗を流し、事前準備と気合いは十分!

今回、温泉や食事なんかには全然期待していません、 
ただただキレイに飲みまくって、かつての汚点を跳ね返し、あの日の雪辱を
晴らす、、   この目的を遂行する為にここまで来たんですから、
ここから盛り上がる場面です。



         さ、て、と、、   じゃ、行きますか!!
IMG_1734.JPG



食堂へ入り席を確保し、速攻で係員の方に生注文、、、
与えられた時間は90分、、 瓶ビール以外何でもOK、 嬉しいことに生は
プレミアムモルツ、、、     ガチで10杯はいけるな、、、、、、

   クッ、クックッ、、  1500円でなんてこれ慈善事業かよぉ、、、、!!

鬼怒川まで来て良かった、、、、   
まだ飲んでもいないのに、もはや勝利を確信し、笑みが漏れ出す始末、、

      『おっといけね!   バイキングだったんだ、、、』

気分が高揚している時の独り言とは声も弾みがちです、、
刺身、揚げ物、カニ、寿司、おでん、、  すごい料理のバリエーション!

けれど目的はあくまで飲み倒すことであり、調子込んで食べ、腹膨らまして
しまうと胃の中を食物がせき止めてしまう恐れがあるので、練り物、粉物、
ご飯ものは極力避けて野菜や刺身をチビチビの、暴飲少食作戦をとりました、

けれどやはり視覚の誘惑に、ほんの少し負け、ちょびっとだけおでんを、、、

        『お待ちどうさまです、 生ビールです、、』
  
           頼んだビールが運ばれてきました、、

               では、いただきます、、、


          『ゴキュ、ゴキュ、ゴキュ、、  フ〜〜ッ、、』   トンッ、、

喉の神経を、ものの3回使っただけで、冷えたビールを4秒で消し去りました、

        ”旨い! 旨い!! 気が狂うほど旨い!!!”

時計に目をやるとまだ5分しか過ぎていません、、

   『オイオイ、このペースで飲んだら18杯?、、、だな、、』

     手の甲で唇を拭きながら頭の中で90÷5の計算、、






  ところが、、、、   そうは思い通りにはいかないもんです、、、、、、





寂れた鬼怒川温泉とはいえ紅葉の時期だったからでしょうか、この日は
大勢の宿泊客がこのホテル利用し、そしてその方達が皆この時間に
夕食をとるもんだから、夕食会場全体がごった返していたんです、、
たしかに6時なんて一番集中しそうな時間帯です、、
と、なると、バイキングとはいえアルコール等を給仕してくれる係員が
担当しなくてはいけない人数も、これ多くなるわけで、
手が回らなくなるのは仕方の無いもんです、、

だからでしょう、2杯目を頼もう手を上げて呼んでも、忙しく走り回っている
彼らの口から出る言葉は皆一様、『あっ、少々お待ちください!』
(恥ずかしい話、はじめはこれ、飲み放題対策なのかと勘ぐってしまいました)

とはいえ私も商売柄、彼らのこの時点での心理状態はよく分かっているので、
いい客をきめ込んでしばし大人しく待つことに、、、  

しかし、手持ちぶたさで山かけやおでんを食べて腹膨らんじゃ困るし、、
ビールはおろか係員すら来ない、、、、     だんだんイライラ、、、、、
というより、ちょっと後悔、、こんなことならもっと暇な時間にするんだった、、

そしてやっと2杯目が届いたのは10分後、、 
ところが、何も口にせず、ジ〜っ、としてたこの10分で、なんだかせっかく
高揚してた気分が、一気にしぼんでてしまい、飲みに対する欲求も削がれ、
なんだか急にヤル気が失せてしまったんです、、    
早い話、意気消沈ってやつです、、

これ、別にホテルが悪い訳ではないんです、事前に時期や時間を予測し、
こっち優位に事が運ぶよう段取りしておかなかった私の初歩的なミスとも
言えるでしょう、、、、
IMG_1735.JPG



そんなもんだから、2杯目を飲み干し乾きも収まったとこでいつ来るかも
分からぬ3杯目を待つ途中に ”もいいいや、、” の気分になってしまい、 
早くもこの旅行の核心ともいえる飲み放題90分一本勝負は自らの
試合放棄、という形で、あっけなく終わってしまいました、、

やはりこんなもんなんですかね?
まあ、よくよく考えてみると営利を目的とする商業活動において、
提供側が赤字を喰らう可能性のある企画ってのは、絶対といって
ありえないんです。
よく、『いや〜、ホント儲かってないんですよ、、、』
なんてボヤいてる商店主や事業主が、たまいますが、その言葉に対して
私、胸の中で、『フン! ホラ吹きが!』 っていつも思っています、、、
一事業主からして言わせてもらうと、そんなこと絶対にある訳ないんです。
そもそも、 ”いかにして利益の出すか、採算向上させるか、”  この
久遠からの命題を果たす為に世の大人達は皆頭ひねって知恵絞って
働きまくってるんですから、

要は、儲かるからやるんであって、儲からなければやらないんです。
さっきの7800円ホテルも、もちろんそうです、、


だとすると1000円で生ビールを吐くまで飲ませてくれた一丁が潰れたのも
納得のいく話です、、、、、



そんなわけで、この後ビール2杯、燗酒3本飲み、ここを後にしました、、
IMG_1736.JPG






ここでホテルでの飲み放題で感じたことなんですが、ディナーショーのように
飲む行為自体が目的ではない飲み放題ならいざしらず、今回のように
金額や時間、給仕スタイルが決まっている飲み放題は、やはりこちら側の
不利が多く、気合い入れて臨んでも上記のように提供者側が勝つ仕組みに
なっているようです、、
それはどんなに頑張ろうがバクチ打ちが胴元に絶対勝てない理屈に
よく似ています、、 
その一例がトイレ、、
一般的トイレは食事会場内には無く会場外にあるもんです、
ところが一旦外に出てしまうと再入場はできない場合がほとんどです、、
巨大な膀胱を持つ人なら別として、利尿作用の高いビールでは常人は
90分はもたないと思います、、
その他、お代わりのタイミングにしてもそうです、
たとえバイキング形式といえビールサーバーはセルフではないので
係員さんの気持ち次第では無駄時間が多くなります、、

そんな事細かな事も前提に置いてみると、やはりホテル側主体の飲み放題、
こっちが越えられないハードルは数々あり、やはりどんな酒豪でも向こうの
フィールド内で続けざまに飲み続けらるという環境を与えてもらえない限り
完全勝利は至難、、と言い切ってもいいかとおもいます、、、、、
IMG_1737.JPG



なるほど、、 変に納得しながら部屋に帰り、一人二次会の用意、、
やっぱりこれが心落ち着く一番の楽しみです、、

もとろんセコイ私の事だから、来る途中コンビニでの買い出しは
義務みたいなもんです、、
嬉しい事にこのホテル、自販機でビールを定価販売してくれていたので
遠慮なく買わせてもらいました、、


何もせず、何にも遮られず、何も考えず、無心で本を読み耽けられるなんて、
この上無い、至上の贅沢といってもいいでしょう、、
きっとこの時間がこの旅行のクライマックスだったはずです、、

本を読み読みチビチビ3本、ページをめくる音しかしない静かさが、
耳に沁み入る晩秋の夜、、、

IMG_1738.JPG


朝起きると、かすかな頭痛、このくらいだったら昨夜のオマケみたいなもんで
朝御飯食べ終わると同時にサッパリ消え失せ、朝風呂から出ると、
もはやビール飲みたくなる始末、、    もちろんそれは昼からのお楽しみ、、 

チェクアウトを済ませ、外へ出るとご覧の通りの眩しい朝陽、 
さて、これからどうしよ?
もみじライン上りにでも挑戦し、お土産きのこでも買って帰るか?
五十里湖までのんびり漕いで、鮎の塩焼きでも頬張り行くか?
それとも北西の風に乗って宇都宮で昼からビールに水餃子にしよか、、?

              う〜んっ?、どしよ?



    ”よし、じゃ最初目に入った人が向いている方向へ行こう、、”               
IMG_1739.JPG



結果、玄関先を掃いていたおばちゃんは南を向いており、
だとすると鹿沼か小山? そのあたり、、、


鹿沼ならニラ蕎麦?  小山だったらうどん?


頭ひねって考えてもそのくらいしか思い浮かびません、、、


じゃ、帰ろうかな、、       


結果、この後駅へ向かい自転車袋に詰めてスペーシアに飛び乗り、
11時には家に着いてました、、
なんだか逃げ帰ったような書き方ですが、実際そうです、、

来年50にもなろうかといういい歳こいたオッサンが、鼻息荒げ飲み放題で
”ビール飲み倒してやる!”  なんて意地汚い企画立てたはいいが現実を
知って急に大人しくなり、背中を丸め去ってゆく、、、、  そんな様相です、、

今回に締めくくりとしての一行を綴るならば、、
”やはり、お酒は、ゆっくり楽しくチビチビ飲むものに勝るもの無し” でしょう、、

よって、15年前のはた迷惑な不祥事は、毒を変じて薬と為すよう
これからの人生の肥料に転換させるという約束にし、胸に収め、
一人旅を終えました、、

なんだか拙速な書き方で、しまりのない終わり方になってしまいまい、
申し訳ありません、、、、




   さてと、、  書き終わったことだし、、 発泡酒でも飲もうかな、、、、









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