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新たに見つけた楽しみ、、





ずいぶんと前、雇われ時代の話なんですが、当時、沖縄久米島の
眩しい海に浮かぶ砂浜 ”はての浜” というところにフラッと
行ったことがあるんです、、

テレビCMでは飽きるほど ”浪漫飛行” が流れ、私自身、顔も体も
グッと引き締まっていた20代の頃です、、、
灼ける日差しの中、浅黒く日焼した肌に真っ白のTシャツ、
デニムのバックを左肩に掛け、真っ黒なサングラスを中指で
ちょこっと上げる仕草で(ちょっぴり見栄張って)長瀬智也にも似た
ナルシストもどきの私は八重山の海風に流れそよぐ長い髪をかき上げ、
湧き立つ期待感と共に軽やかにフェリーへと乗り込んだんです、、、    


ところが、、、ものの15分で湧き立つ期待感が湧き上がる嘔吐感となり、
後、往復6時間、気絶もできぬ無間地獄へと叩き落とされ、
陸へ上がった時には悲しい話、長瀬が加藤茶の酔っ払いコントのような
千鳥足になってしまい、もつれた足取りの案山子のような歩みで
そのままタクシー後部座席へダイブ、、、、
それ以降、   も〜〜〜〜〜〜っ絶対に!!!フェリーには乗らん!!!

               そうと誓って20余年、、  



しかしながら先日、御近所さんの飲み友で大の釣りキチの八木さんと二人
ホルモン噛み噛みほろ酔いになりながらそんな昔話していると、八木さん曰く、
船酔いとは鍛えれば克服出来るものであり、その上、人間とは歳をとる程
体の機能が鈍感になるもんで乗り物酔いも、しにくくなるとのことなんです、、

           ホントかぁ〜っ??    う〜ん、、、? 

でもまあそう言われてみれば大昔、小学校のバス遠足で青い顔で
グデングデンのマグロになっちゃう奴って必ず一人はいたなぁ、、、、 
それに対し、バス酔いしている中高年っていまだ見たことないわなぁ、、、、
もっともそういう自分も考えてみれば4年前、延々と続いた飛行機の揺れや
迫り来る白波を乗り越え乗り越え、かなたの無人島を目指したシーカヤック、
            そういわれてみば酔わなかったな、、、、、
   
だとすると、その八木さんの言葉、まんざらではないかもしれません、、、

         『ふぅ〜〜ん、、、  なるほどねぇ、、、、』

妙に納得しながら、ヒラヒラに薄いブリの刺身を箸に挟みながら
立て肘ついてる私に、

『それよりもさぁ松本さん、メチャメチャ旨いフグって食べたことあります?』

なにをいきなり、、、  船酔い話からこんどは食い物ネタ?
首をニュッとこっちに伸ばし、ひと目で御機嫌と分かる赤ら顔で
尋ねてきました、、

           んんっ?、、  フグ?    フグねぇ、、、

久しく食べてないなぁ、、、、、
これまた雇われ時代の事なんですが、大阪はミナミの繁華街で一度だけ
コースで食べたことはあるんですが、なにせ味も分からぬ若造だったせいで
味を堪能というところまでは至らず、ムチャクチャ熱かった最後の雑炊を
ホフホフ息を吸い込みながらビールで腹に流し込んだ位しか印象にない
モノです、、   もっとも、そりゃ食べてみたい気はしますが、フグ料理なんて
一人頭1万円近くはする高級料理なもんだし、私にとっては贅沢の極みです、
よって、恥ずかしながら返した返事はポツリと小声で、、、

『う、うん、 一夜干しだったら食べたことあるよ、、、、 美味しかったよ、、』
                 そして一呼吸おいて
『でも食べてみたいなぁフグ刺し、、、  箸で5枚位シャーっとすくって
モミジおろしの入ったポン酢に軽く泳がし、口に放り込んで目をつむり、
よ〜く噛んだ後、キ〜ンと冷えた十四代か八海山、緑川、、   
    あ〜ぁ、もうちょっと出世してりゃあなぁ、、、』
         頭に浮かぶ願望に後悔を混ぜた真意を漏らすと、、

『くう〜〜っ!! だったら松本さん、一緒に釣りに行きましょうよ!
今この季節もう最高に旨い時期なんですよ!!こう、朝泳いでたフグを夕方、
刺身、唐揚げ焼きフグ、テッチリ、、 もう、真面目に旨いですよ!!』

           『え?、何何?  フグってそんなに釣れるの?』

             『もう爆釣ですよ、爆釣!!』

         へっ?   ばくちょう??  なんだそれ、、? 
釣り用語なんて竿とエサ位しか知らないんで  ”ばくちょう” なんて
言われても、なんの意味だかさっぱりわからず、、 馬喰町だったらよく
知ってるんですが、、、
                  すると、、

『フグっていってもショウサイフグっていう種類で、トラフグよりは小さいん
ですが味の濃さだったらトラフグより絶対旨いですよ! もう、本当、
真面で旨いから!!』

釣って楽しく食べて美味しいフグ釣りの魅力を滔々と語る八木さん、、、

フンフン聞くほどに、そんなに旨くて大量に釣れて、なおかつその釣果を
家族や友人、行きつけの飲み屋の常連さん達に振舞え、皆でフグ料理を
食べながら賑やかな笑い声で盛り上がっている場面を想像すると、
一丁挑戦してみたい気にもなります、、、
けれど釣ったはいいが、やはり気になるのがフグの毒、、  

         『ところで、毒は大丈夫なの?』

すると、ク〜ッ!、よくぞ訊いてくれました! の表情、、、

さすがに釣り船屋もそこは商売です、お客さんが釣ったフグはすべて
下処理 (もちろん有資格者による作業) してくれ、内臓はもちろんのこと
頭も皮も無い綺麗な剥き身にしてくれるらしく、ウロコのあるヒラメや鯛等
よりも後々の調理は全然楽とのこと、、

それでもって竿も仕掛けもクーラーも八木さんが用意してくれる、、、
釣ったフグはもタコイチ(常連の居酒屋)に持っていけばフルコースで
料理してくれるはずだし、、、   というと、なにそれ、、致せり尽くせりの
もてなしじゃないの、、
そうなると酒の勢いも手伝ってサッサと話はまとまり 

            ”よし!、じゃ行っちゃうか!”  



そんな話の流れで、フグ釣りに行く方向へと向かったんですが、 
一番心配な船酔いの話となり、書き始めの内容へと繋がるわけです、、





けれど八木さんの言葉を信じ、翌日には二人で上州屋をウロウロ、、


長靴と手袋を購入、幸いなことに防寒具や雨具は、自転車用と登山用で
ほぼ間に合い、こんな少額の投資でできる趣味はウォーキング以来です。






そして、、、鼻毛も凍るかのような寒い夜、店の前で恒例の一枚、、
靴下2枚履き、ヒートテックのももひき2枚重ねた上に厚手のナイロンウエア、、
上は長袖ヒートテックにフリース、その上に自転車トレーニング用の
保温シャツにジャージを被せ、そのまた上に防寒ウエア、、、

           それでも寒い真夜中でした、、、



IMG_1741.JPG



行き先は鹿島、、、  釣り人なら誰もが知ってる有名所、

龍ヶ崎からだと車で約1時間、車の中では釣りの話以外、いろいろ会話も
弾みます。

八木さんとこは子供がこの日修学旅行らしく、沖縄に4泊もするとのこと、、
この歳になると高校の修学旅行でどこへ行ったかで大体の年齢が
わかります、、
我が母校、松戸底辺高校は京都、奈良だったっけな、、(40代後半以上)
たしか京都で、”狼少年の食事かよ、”っていうくらいモノ勢いで
ぜんざい食べて餅を喉に詰まらせ、死にかけた同級生いたな、、(底辺限定)

        『ぶぅわっはっはっはっ〜〜〜〜〜あああ!!!』

そんなくっだらない昔話などで盛り上がりながらアッという間の一時間、、

途中、酔い止め薬も飲み、着いてみるとスゴイ活気のある船着場、、
IMG_1744.JPG


広い駐車場には車が列をなして並んでいます、、
高崎、熊谷、宇都宮、、 他県ナンバーばかり、、 あ、、みんな海無し県だ、

受付で住所と名前を書き、乗船料は一万円、それとエサ(アオヤギ)1000円

そういえば家人や”タコイチ”の常連さん達、飲み友の若い者らに、
フグご馳走するから期待して待ってて、、  
なんて大口叩いたんで、20匹は釣らないと、、
IMG_1745.JPG


乗り合い船はまずは場所取りが重要とのこと、よって荷物を担ぎ滑らぬよう
慎重に目指す船後部に向かうも、やはり一番人気の場所です、そこにはドンと
クーラーボックスが2つ鎮座しており、私達よりも気合の入った年配カップルが
仕掛けの点検でしょうか、互いに背を丸め、指に息を吐きかけ黙々と
準備作業、、 それが目に入ったもんだから、そ〜っと控えめに離れた所に
そっとクーラーを置き、その辺ウロウロ歩き回り探検に出発、

  あたりまえですが、ハマちゃんやスーさんのような方はいませんでした、、

IMG_1746.JPG



右隣はヒラメ船、左はフグとヒラメのリレー船、そのほかルアー船などもあり
総勢15艘はあった気がします、、

この日利用したのは幸栄丸、沢山釣れるとの評判とのこと、、  
なんとか20匹は釣らないと、、



IMG_1748.JPG




隣のおじさん肩に掛けているのは救命胴衣、私らはしていなかったですが
やはり万が一の危機管理はしておくべきかもしれません、、

というか、ほとんどの人がしてました、、、、、
IMG_1749.JPG







5時半に出船、 やはり多少の揺れはありましたが、歳とって鈍感に
なったんでしょうか、おもいのほか気にならず、30分で釣り場へ到着、

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フグの仕掛け、

このモリモリに盛ったアオヤギをツンツン突っついているとこを下に
ぶら下がっている2つの孫バリで引っ掛け、釣り上げるという作戦です、、
IMG_1751.JPG



水平線から昇る朝陽、、

固まるほどの寒さの中、船長がスピーカーから、

『はーい、 糸下ろして〜〜っ、、 タナは30メートルだよ〜っ!』

リールの糸とは便利なもんで10メートルごとに色が変わるので
超初心者の私でもピッタリ30メートルに合わせられます、、

ちょうど30メートルあたりで勢いよく回るリールからの糸が 
 ”トンッ”、との感触をもって止まりました、、  
これは海底にオモリが着いた合図です。
そこから50センチほど巻き戻してアタリを待ちます、、

すると早速、、、   んんっ?   なんだかブルブルしてるぞ、、、??

まさか、、 ?    と思った刹那、後方から

      『おい、そこ! ほら、かかってるよ!!』

     こっちへ向かって船頭さんの大きな声、、

       『へっ?、 なんだよ、俺の事、、、、、??』

         キョトンとする間も無く

       『そうだよ!!  ほれ、巻いて巻いて!!』

ムホォ〜〜〜〜〜ッ!!!!    そりゃあ、一大事だ!!!

       掛け声一閃、必死こいて巻く巻く!!!!



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糸を凝視し、荒い鼻息を噴射しながら一心にリールを巻くと、なにやら
海面に白いモノが、、        フグの腹でした、、 

釣り上げると可哀そうにも針が腹に引っかっかってキューキューと
鳴いてました、いや、泣いていたのかもしれません、、、

すぐさま”泳げ、たい焼き君” の歌詞の最後の部分が思い浮かんだん
ですが、よくよく考えてみればアンコならぬ猛毒を持つフグです、 
過去にこの毒に倒れ、フグは危険な魚だとの存在を命をもって証明
してくれたチャレンジャーな先人達の歴史を顧みると、ここは捕食側に
なりきり、大いに喰らいまくる事が彼らの無念を晴らすものだと強制的に
胸に念じ、意志を固め針を外しました、、


そしてまた糸を下ろすも5〜6分で2匹目がブルブルッと、掛かり、
なんだかとっても面白くなり、こうなりゃ今夜はタコイチで
フグパーティー開催してやる!       の意気込み、、、、

さっきまでは痛かろうだの可哀そうだの言ってたのに、もはやこの
変わりよう、、     私って、結構非情な奴なのかな、、、、?               




ちなみに、ひっくり返って腹丸出しなのがその第一号、
IMG_1753.JPG






その後順調に釣り上げるも、1時間ほどするとフグの怨念かな、、
なんだか二日酔いの朝のような気分になってきました、、、      
  
     んん、、、、  ヤバい、、、  かな???



釣り船とは魚のいる場所を魚探で求め、あちこち移動します、、、
気分が気分なのでその移動中に首をダラリと落とし回復を祈り、
しばしの睡眠、、
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すると右耳に聞き慣れた ”プシュッ! パッコン!” との音、、、、、?  
ま、まさか、、

横目を向けると、ああ、やっぱり、、オイオイおっさんヤメテよ、こんなとこで、、

そこには天を仰ぎながらストロング酎ハイ500を豪快に喉に流し込む
隣客の姿が、、、  それも喉仏が上下してるシーンのオマケ付き、、、、、、


               『うう、、っぷ、、』

耐え切れず左を向くと、八木さんの隣のおじさん、なんだか剥いたモノを
頬張ってる光景が目に入り、よくよく見れば、
なんだよオイ、、それ、ゆで卵じゃないのよ!
おいこら、、 嫌がらせか、塩なんか付けて食ってる場合じゃないだろうが、、  
  こっちは、、、、  こっちは、、、  ああぁ、、

           『う、ううううぇ、、、、、、、 ボエッ、、』

        『松本さん、あの一本が旨いんですよねぇ!』

明るく弾んだ八木さんの声が海風に乗って耳に飛びこんできます、 

                 ところが、、

           『う、ううう、、、、   へぼっ!!』

        『ん、、、、??    松本さん、、どうしました??』

            『 へぼっ、、、、、!    へぇぼっ! !!』

          『だっ! 、   大丈夫ですかあっ!!』


『へっ!、 へっ!、、  へぇぼぉ〜〜〜〜〜おおおおおお!!!』


揺れる船上で酎ハイとゆで卵に挟まれ、そりゃあ気分も悪くなりますよ、、

全身の力が抜けガックリと頭を落としたその時、横で隣のオッサン、今まさに
2本目の缶酎ハイを開けようとしているとこでした、、 そしてまたプシュッと
音が響き、その音は下船時まで都合4回耳に入り、計算するとオッサン、
2リットル飲んだことなります、、      



   


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しかし、この船酔いの原因はどうやら寝不足らしく、移動中20分位ですが
ストンと眠りに堕ちたら目覚めた時は結構スッキリしていました。

それはヘボヘボ言うほど苦しかった嘔吐感がちょっとの睡眠でウソのように
消えてなくなってたんです、、

        やはり八木さんの言葉は本当のようでした、、




それからがスゴかった、こんなにも釣れるもんかと思えるほど(17匹)
あげたところで変な感触、、    重い、重いんです、、 
なんだよ、こりゃあ地球釣っちゃったかと溜め息つくもリールはかすかに
巻ける、、?      んん、、、?

なんだ、なんだと巻き続けると海面にでっかい赤茶色の物体!

           おお、、ヒラメかぁ!!



             いや、タコだ!!





嬉しいと美味そうの入り混じった心境、、
ところがこれが、必死に床にへばり付くもんだからもう大変!!

なんとか剥がし、記念に一枚、、
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                      ↓↓ 
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陽の上がり具合に比例し気温も11時にもなると、うららかな小春日和、、

こんな日は、のんびり洋上で船に乗っているだけでも価値ありです、、
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この日私が釣り上げたフグは17匹で一番少なかったからでしょう、
船頭さんが釣ったモノのうち20匹を私のカゴに入れてくれました、、
八木さんが50匹だからこの日も釣果は二人で80匹オーバー!!

    あとタコとカワハギが上がったことも書き添えましょう。
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港に着くと各々のクーラーボックスに氷をなみなみと入れてくれます、、
IMG_1765.JPG



そしてこのように釣ってきたフグは解体下処理され毒を完全に取って
もらいます、  あたりまえですが、資格証は張ってありました、、

ヒラメやカンパチ等は生き締めにしてくれるので鮮度を落とさず
お持ち帰りに、、    ここ、すごく活気のある場所でした、、

IMG_1767.JPG


その間、カレーライスで空腹を満たします、、

昼飯は出るは下処理はしてくれるは、釣った数が少なきゃプレゼントは
あるは、、、  嬉しいほどの気遣い、、    一万円は安いかも、、
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昼の一時に鹿島を出、車の中で家内やタコイチの常連さん、飲み友の
若いモン、  今日の釣果を鼻息荒く電話しまくり6時に集合という連絡、、
帰り道すがらタコイチにフグを届け、二時にはもう家に着き、
2時間ばかり睡眠、、



          そうして楽しみな6時となりました、、



有難いことにタコイチの若旦那、釣魚をばっちり仕込みしててくれていて
準備は万端!

まずはフグ刺しからです、、

           『はいよ松本さん! まずはフグ刺し!!』



ああ、、 念願の ”箸でシャーッと5枚食い” ができる、、

早速、もみじおろしと薬味ネギをポン酢の器に落とし、そこに箸で挟んだ
フグの束を、しゃぶしゃぶのように左右に揺らし付け、一度大きく深呼吸し
心を落ち着かせ生唾飲み、箸先をジ〜ッと見つめ、、      
   ”パックン!” 、、、、、、  モグッ、、  ん〜っ咀嚼

     う、う、ううっ、  ううんまい!!  美味い!!

そしてビールを喉鳴らながら流し込むと、もう頭を掻きむしりたいくらい
美味い!!    八木さんも美味そうに食べています、、

ちなみにこれで一人分 おかわり自由!!(もちろん手間賃はかかります)
IMG_1769.JPG



               『焼けたよ!』

次にフグ焼き、、   すだちを垂らせばなんと上品な味だこと、、

そしてフグの唐揚げ(夢中になって食べてしまい写真無し、、、)

このころになるとガラガラと入口に音が響き、お仲間次々に来店、  
さっそく出されたフグ刺し食べ、皆、美味い美味いの声、、

IMG_1770.JPG



カウンターからは
  『松本さん、御馳走さん!!』 や、 『おう松本! 美味いぞ!!』 

『松っちゃん、どうもね!!』 、、、    いや〜ぁ、嬉しい嬉しい!!

いえいえどうぞどうぞ!!  などと返事をしていると今度は生タコ、、
吸盤も身もコリッと、ワイルドな食感、、  ワサビ醤油でさっぱりと、、

IMG_1771.JPG






すると次には八木さんが釣ったカワハギ、、
肝のタップリ入った肝醤油で、、     これまたプリプリ!!
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もう、ずいぶんと酔っぱらってきたとこでボイルタコ、、
燗酒すすりながら、気分は吉田類、、
IMG_1772.JPG





二つの座卓をくっつけて私を含め7人でメインのテッチリ(フグ鍋)、、

なんてったってタコイチに釣りたてフグ60匹持ってきたから
もうこもボリューム!
身の付いたフグの中骨で、がっちりとダシをとり、身の方もごらんのとおり
もりもりの山盛り、 これぞまさしく贅の極みでしょう。
IMG_1773.JPG


昆布の入っている二つの鍋へ一気に入れて蓋をし、出来上がったら、
またこれポン酢でハフハフ!!  もちろん温かい日本酒が脇を固めます、、
そしてお約束のフグ味の染み込んだ熱々卵とじ雑炊、、  これは別腹、、



こんなにも皆が喜んでくれるなんて、釣りって素晴らしい趣味かも、、、
              
なんだか行って良かった、、  こうなりゃ船酔い覚悟で、また行くか!、、
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奇しくもこの日は私の49回目の誕生日、、
一回り以上も歳の離れた若い飲み仲間達が丸いケーキを探してくれたんですが
残念ながら見つからず、ショートケーキを10個買ってきて丸く形作ってくれました。
調子に乗って5個も食べ、気が付いたらスカスカ、、、、


                  どうもありがとう、、、、 
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IMG_17771a.jpg









こんな事がありまして、また新たに趣味になるかもしれぬモノを見つけました。



今、この日のことを思い返し、よくよく考えうると世の中に楽しい事って
沢山あるなと感じます、、
これは他人の夢中になってるモノを客観的に観察するのではなく、
たとえ浅くでもチャンスがあればそれに踏み込んでみると、その価値が解かり
ハマってしまうものってあちこちに沢山転がってるということです、、

ただそれがなかなか見つからない人は、今回の私の船酔いのよう過去の
トラウマみたいなものがせっかくの楽しき事へのドアを開けられなくしている
原因になっているんじゃないでしょうか、
もっとも私もそのくちでしたが今回なんとか幸にも船酔いという呪縛を
解き切ったおかげで釣りというものの楽しさや価値が分かり、次は軽やかに
行けると思うんです、、  というより、行きたくてウズウズしています。

ここで、どうですか皆さん、釣りでも、、   
  
船に乗る前、薬をしっかり飲み、なおかつ ”絶対に俺は酔わん!!” との
巌のような確信を持てばなんとかなりますよ、、 (経験済み)
私の好きな非科学的な精神論、根性論もおまじない程度の御利益は
あるかもしれません、、、


        最後、、   三半規管の老化に感謝します、、、




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