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西表島サイクリング

 



短パンの紐がお酒で膨れた下っ腹を締め付け 
        『ウ〜ウ〜ンッ、、』 
のような苦しい寝言を唸って起き上がると、窓からは
オレンジの昇りたての朝陽が射し込んでいました。
時計に顔を向けると、もう六時前、
ずいぶんと遅い日の出です。

沖縄は私にとって、とてもありがたい ”ウコン” が特産品で、昨夜は
ヘビーな夜になる予感がしたので、そのウコンの錠剤を
ボリボリ食べたら結構効いて朝にはもうスッキリでした。

となると楽しみはホテルのバイキング、 
下の写真2回分食べた後、カレー2杯、カレーは美味しかったんですが
やっぱりお米は茨城産にはかないません。
あと納豆も、、 なんてったって ”おかめ納豆” ですよ、
旅行に来るたび茨城の恵まれた食材のすばらしさを再認識します。
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私達が使ったミヤヒラホテルは石垣港の目の前にあり、朝食後
満腹の腹をさすりながら自転車のまま港へ入場、 
いったいどこ行こう?

八重山の美風景を誇る竹富島か、
日本一美しいといわれるビーチのある波照間島か、
はたまたヤマネコの西表島か? 

協議の結果、西表島に決定、この高速船に乗り込み一路西表島へ!
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700円余分に払えば輪行バッグ入れなくてもいいというので、ちょっと
迷ったんですが、腹パンパンだったんで700円払いました。
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この船、とんでもないスピードでした。
かつて大分空港から乗ったホーバークラフト並みの速さで
たった30分で西表島大原港に到着、
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それにしても暑い!
本土はまだ梅雨だというのに

しかしなんというか、なんだかこの島、石垣島と雰囲気が違うんです。
なんというか、、  人の気配が無いというか、、  

けっして悪い雰囲気じゃないんです、むしろ石垣島よりいい、
自分自身が島の自然に一瞬で同化、いや、融和するという表現が
ピッタリかもしれません。
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この西表島はサイクリングにはとても適した島で、石垣島に比べると
大した起伏も無く(走ってみると8%位以上の勾配は、なかったとおもいます)

道路も全面舗装、交通量も極めて少なく、八丈島や西伊豆、房総半島等に
比べると、まさしくお子様コースです。

港が二つあるので南風の吹く夏の間は島の南にある大原港から
北に向かい40キロほど先にある上原港を目指すのでしたら
風が背中を押してくれるので、ますます景色を楽しみ、
余裕のあるサイクリングになるとおもいます。
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とはいっても、まさか40キロしか走らないんじゃもったいない、
南へ進路をとり、暖風に逆らい島散策、
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この日、6月21日なんですが稲がそろそろ刈り頃、二期作するのかな?
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道路の向かいは、さとうきび畑、異色の組み合わせ。


すると、道路脇から 『ぐぅえぇぇぇ〜〜ぇぇええええ!!!!』 と大きな叫び声!

ビックリしながら横向くと ”野良ヤギ” (写真なし)

なんともほのぼのとしたひとコマ、、、
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西表島は右半分にしか道がなく、どうせなんだから全部走ろうとのことで
一番下の南風見ビーチまでひとっ走り、

いつも思ってたんです、なぜ沖縄は ”海水浴場” といわず、 ”ビーチ”
なんて洒落た言い方するのか?
砂浜の使用目的、使用方法があまりにもアバウト過ぎる呼び方のような
気がします。


ところが今回ここに来て、その理由が解かったんです。

答えは   ”地元の人は海水浴なんかしない

だから海水浴場という言葉自体が無い、、、   んじゃあ、ないんでしょうか???

だって、どこ行ったって誰もいないですもん。
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こんなきれいなビーチですが、 誰ぁ〜〜ぁぁぁああれも、いないんです。
もったいない、、、、  海の色からして遠浅なのは一目瞭然なのに、、、

この海と江の島の海、取り替えたら、片瀬海岸なんか、きっと猛暑日の
豊島園の流れるプール並みの混雑なんだろうなぁ、、、、

なんて思い浮かべてここを後にしました。
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こんどは来たサトウキビの道をもどれば、追い風なのでとても楽、、

空が高い、 もぅ、夏なんだな、、、   と、伝わる眼前180度の視界、
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            サトウキビ畑の向こうに見える水平線、

                ≪瞼に刻みこんでおこう≫
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     『青野さ〜ん、海をバックに1枚おねがいしますよ!』

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大原港を過ぎ、ほどなくするとノンビリした海風景、
気温は絶対35℃くらいあったような気がします。  

それほど暑かった、、、
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サトウキビ畑+青い水平線=瞳のシャッター&胸中のフィルム作での逸品
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なぜか青野さんと下り坂にさしかかると、お互いに全くペダル回してないのに
このように突き放されるんです。
青野さんのタイヤにはベアリングでも付いてんじゃないかって
疑っちゃいますよ、 摩擦知らずとでも言えばいいのか、、

お互い ”トレック” というメーカーなんですが青野さんの自転車はその中でも
最高級の ”マドン” というグレードでビックスクーターと同等の値段なんです。

それに対して私は原付つうとこですかね。
経済力の違いは残酷にも、こんな場面で歴然と現れます。

と、書いていますが本当は真面目に走ると、いつもブッ千切られちゃう、
という負け惜しみが9割かな、、、

とはいえ、ちょとは羨ましい、つうのが本音です。
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だんだん秘境っぽくなってきました。
ここ海なんですよ、マングローブという、海水が入り込んだ中でも育つ
樹木の林にの覆われて、海らしくないのですが舐めればしょっぱいそうです。
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もう海だか、川だか河口だか、さっぱりわかりません。
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不謹慎ですが、震災を思い出してしまいました。
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一応、日本です。


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やっぱりやってました、この時期稲刈りですもん、二期作決定ですね。
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この文の注意の意味は、鹿のように飛び出してくる事に対しての ”注意”
でしょうか? 
それとも凶暴だから注意しなさいとの意なんでしょうか?

この凶暴そうな面構え、、、    後者の意味のよう、、、
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でもないか、、、、、、
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と、ここでいきなり豪雨、ほんと一瞬でスゴイ雨、
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ものの5分で雨もやみ、またカ〜ッと照りつける太陽、
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しばらくすると ”由布島” との観光スポットが、、
なにやら牛車に乗って島を渡るようです。 
青野さんに相談すると、行こう行こう、との返事、

じゃ、チョロッと行ってみますか!
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せっかくなんで記念に一番前で、、
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”優作” という名のわりには、ずいぶんハードボイルドっぽくない水牛でした。

だっていきなり止まったとおもったら、ふんばって脱糞ですもん、、、、
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とはいえ珍しいもん見せてもらったって考えれば、これまたご機嫌、
正面から見れば結構愛嬌のある顔してます。
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島内は植物園になっており、順路に沿って進むと珍しい花や生き物が沢山、

ひとっ働きした牛はこのよう水浴びして待機、やはりハードな労働ゆえ、
休憩もしっかりと休まないと、、、   

そして、できることなら ”トイレ休憩” として休んでもらいたいものです、、
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周囲2キロ程の小島ですが、驚くほど手入れがされていて、
1300円でこれだけ楽しめるなんて、時間があれば
もっとゆっくりしたかったとこです。

お土産屋さんを覗いても、さまざまな工芸品や伝統的な装飾品、
青野さんは娘さんに首飾りを買っていました。

お土産屋のおばちゃん達も、とても感じが良く、なにやら昨日は北島三郎が
来たらしく、よっぽど嬉しかったんでしょう、商品の説明よりもそちらの話を
はちきれんばかりの笑顔で熱く説明してくれました。
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そしてまた牛車で西表島へ戻っていきました。

          なんてゆったりした時間だったんでしょう、、、
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さらに北上すると、こんどは  ”野良馬”、、、 
口にヒモ付いてたんですが、結ばれてない、、
きっと、脱走してきたんでしょう。

これまた歩道に脱糞、、、
なんともまぁ、西表島の動物達は便通がいいんでしょう、、
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また雲行きが怪しくなってきました。
実際、あっという間に豪雨が来るので、このあずまやに避難、

目の前には、NHK連続ドラマの ”ちゅらさん” の舞台になった ”小浜島” 
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目の前に今度は ”野良牛” かな、 いや、放牧でしょう、、
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きたきたきた! ものすごいスコールがこちらへ向かってくるのが分かります。
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一瞬でのもすごい雨、このあたりはきっと亜熱帯気候なんでしょう、
もっともあれだけのマングローブが育つんですもん、
本土との気候は歴然とした違いはあります。

ここから東京までは2000キロ以上ありますが、台湾までは、わずか
150キロほどしか離れてないそうです。

日本も縦に長いんだと実感します。
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通り過ぎたスコールが向こうで、どしゃぶりの雨を叩きつけている様子が
肉眼でわかります。

それにしてもスゴイ雨だった。
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しかし5分後には明るくなり、



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10分後にはもう快晴
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海を貫くこの道路を抜ければ上原港までもう少し、
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この道路の横が予告写真だったんです。

正面に見える滝は西表島でも有名な観光名所で、
あそこまでカヌーと徒歩でのトレッキングツアーは人気のコースであり、
パンフレットには由布島と並ぶ景勝地だと説明されてます。
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そうしているいちに上原港に到着、場所と船の時間を確認、 
この後、北西に5〜6キロ行くと海岸を覆う砂が星の形をしているという、
なんともロマンチックな ”星砂海岸” が最終目標なのです。

その前に、まずは腹ごしらえ、、
すると、港の正面にこれまた沖縄チックな趣のある食堂が
あるじゃないですか、こういう構えのお店大好きなんですよ!

暖簾をくぐり、 ”ガラガラ〜ッ” 

        お店に入ると、感じのいいおばちゃんが、

              『あ、いらっしゃい!』

        手のひらをこちらへ向け指を2本立て、
    
           『あのぉ、2人なんですが、、』

  『あっどうぞどうぞ!あれっ自転車ですかぁ?暑かったでしょ〜、
       こっちの席が一番涼しいからこっちどうぞ!』

              よかった、いい店で、、

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店内を見まわすと、すべてが沖縄色に覆われた食堂でした。

”ゴーヤチャンプルー”  ”豆腐チャンプルー”  ”そば定食”

青野さんが頼んだのは、 ”ゴーヤチャンプルー”  私は ”みそ汁”

ここで説明します。  沖縄で ”みそ汁” というと定食なんです。
たとえば ”ご飯とみそ汁ください” って、注文すると、ご飯とみそ汁とご飯、
つまり、 ”みそ汁” というのは一品料理なんです。
そして ”みそ汁” には必ずご飯が付いてくるんです。

下の写真のメニュー名は、 ”みそ汁、オカズ付き(650円)” なんです。

味はといいますと牛汁のように、たくさんの具が入っていて、(野菜、油揚げ、
ワカメ、炒め肉、刻みさつま揚げ、卵、etc、)もちろん味噌仕立て、
汁を飲むというよりメインは具です。

まるっきり味は違いますけど、関東でいう豚汁のような位置づけかな、
これまたとっても美味しい具だくさんの汁物です。

ここでも青野さんの ”ゴーヤチャンプルー” 半分くらい食っちゃいました。
               すいませんでした、、、、
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なんだか腹がふくれたら星砂海岸行くのが、しんどくなっちゃって、
まだ3時半だったんですが、船の時間をみると9分後に出航、 

『松っちゃん、石垣帰って大浴場浸かってサッパリして石垣牛でも食べ行こうよ!』

        『へっ、? う、うん、、 いく、行ぐ!絶対行く!』

                  石垣牛>星砂海岸

              脳内でのこの公式は鉄板でした。
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4時過ぎに石垣島に着き、ゆっくりお風呂入って(日焼けで痛いのなんのって)
から繁華街でお土産屋めぐり、やはり ”ウコン” が先ずもって喜ばれるんじゃ
ないかと大量購入、

私自身も大量に服用して、目指すはホテルのフロントで訊いた一番旨いという
焼肉屋 ”金牛” 7時を回った位に入店、店内を見廻すと、ひと目で観光客と
わかる人達でいっぱい、
ここで青野さんの嬉しい一言、

『ここだったら私、領収書切れば経費で落ちるから美味しいもん食べようよ。』

なんともすばらしい言葉、こんなことだったらもっと早く昼飯食べとくん
だった、、、
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            『乾杯〜!!』  、 ”カチ〜ン!”

喉が痛くなるほど ”クゥ〜〜〜〜ッ!” と、一気に生ビールを流し込み、
”ブハァァァ〜〜アアアア!” と大きく息を吐けばもう御機嫌!

注文はなんといっても肉のプロの青野さんに任せました。
やはり、一番出る(注文される)ものが看板メニューになるそうです。
そこで頼んだのもは、 
”石垣牛のロース、カルビ、ハラミ、島野菜、の2人前盛り合わせ” (5800円)

すると、ちょっとした疑問が湧いてきました

青野さんのお店(ステーキハウス青野)だと、たぶん龍ヶ崎じゃ、
肉のクオリティや雰囲気では右に出もののない
それほど抜けた存在なのに、
観光客相手の焼肉屋なんかで大丈夫なんだろうか?
ここで学ぶもんなんてあるのかな、?
あと、なんでステーキ屋ではなく焼肉屋なんだろう、、、、 ? と、



”ま、いっか、 飲も飲も!  クゥ〜〜ッ、 このカクテキ(大根キムチ)激旨!
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きたきた、旨そ!

『松っちゃん、焼きすぎるともったいないよ、焦げ目が付く位がうまいよ、』

言われたとうり、網の跡がついたくらいで箸でつまみ、見回すと、、、、

『え〜〜と、タレは、、? あれっ、 な、なんだぁ?  し、塩?  
            塩で食うのぉ?』

もちろんタレもあったんですが、塩(石垣島産)がお薦めだそうです。
ま、”郷に入れば郷に従え” です。 チョロリと塩をつけパクリ!

”ぶるるっっ〜〜〜〜〜つつ!!!!”    う、うっ、旨んまい!!

牛角、さかい、でん、これくらいでしか食べたことないんで、
鮮度のいい石垣牛なんて、もう、涙目もんの感動ですよ、

青野さんはというと、『あっ、美味しいよ、』 青野さんが言うんだから
間違いなく美味しいんでしょう。
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いやいや、塩のほかポン酢、レモン(かぼす?)、いろいろ試したんですが
すべて激旨!  野菜もシャリシャリパキパキ、 
ホテル帰ったらフロントマン褒めてあげよ、、

いつもいつも本当にいつも思うんです、  ”お金って、いいな” って、、、
だって、こんなに美味しいモノも、心地よい時間も、楽しい旅行も、
すべてお金の基に成り立ってるんですから。

そしてそれ以上に 

お客さんって、富士理容館に来てくださるお客さんって
     本当ぉぉぉぉぉぉぉ〜〜〜〜おおおに、ありがたいな” 

                これに尽きます。

初めて食べた(青野さんの金ですが)石垣牛、これだって、もとをたどれば、
お客さんが食べさせてくれたようなもんです。 
涙落ちるほどありがたいですよ。

(お店でなにか嫌なことがあった時は、”石垣牛!”と言ってください、
      とたんに神妙になるとおもいます。)


一枚一枚噛みしめながら食べていると、あれあれ青野さん、
そんなに飲んで大丈夫ですか? 
生は1杯だけ、あとは泡盛ロック、それも何杯も、、、、
          280円の焼酎(泡盛)なんて、、、

ああなるほど、わかった、青野さんの目的が!  どうしてここに来たのかが、

もともと石垣牛の品質をみるよりも、それに合うお酒(泡盛)、副菜、
地方ならではの食べ方のアイデア、自分の目と舌で確かめ
考察することだったんだ、、、

なるほど、それならフィールドの異なる焼肉屋のほうが吸収するもの
多いだろうし、       なるほど、、、、、、、



やっぱり繁盛しているお店の経営者は常に研究思索してるんですね、、
この差が結果、経済力(自転車?)の差になってしまうのか、、、


スタートが同じ環境、条件でも、やっぱ暇な店には暇になる、繁盛店は
よりいっそう栄える理由はそんな見えないとこに存在するんですね、、
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焼肉屋1軒で、もはや大酔っ払いになってしまい、覚つかない足どり
で繁華街をヨロヨロ歩いていると ”沖縄民謡酒場” の看板、
横に(観光客の方にピッタリ)の文句、

 『うぃ〜〜〜っ、、、  ヒック、、  青野さんここどうですか? ヒック、』

返事を聞く間もなく握ったドアノブ   ”カラン、”   乾いた鈴の音、

冷房の効いた店内に、年のころ30歳ぐらいの大男、軽く会釈されたら、
奥から同じ顔をした紛れもなく母親と思える女性、大きな声で

             『あっ、いらっしゃいませ!』
  
挨拶がおわると私達に見えないように息子の腕をつねり、耳ともでボソボソ、
しかし残念ながら聞こえてました。

     『あんた、いらっしゃいませぐらい、しっかり言いなさい!!』

母が息子に強いのは、千葉も茨城も沖縄も日本中どこでも共通のようです。



初めて来た民謡酒場、太鼓、小太鼓、大太鼓、三線(沖縄三味線)
にマイクが多数、ライブハウスにしてはちょっと狭いステージ、
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もう完全に目が座っています。 ”うぃ〜〜〜〜〜っ、、、  ヒック、、、”
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            『こちらメニューになります。』


手渡されたメニューを見ると、なんだひとつしかないじゃないの、、、、


  ”生ビール飲み放題、おつまみ3品、セット料金3000円、時間制限なし”

         ”え、え、な、なにぃぃぃ〜〜〜いいいい!!!”

なんでこんなに安いの、、  まさか後から、お姉ちゃん達いっぱい来て
モスコミュールだのカシスオレンジだの50杯くらい飲まれて 『1杯千円ね!』
このパターンかな?

それともここ、石垣島観光協会から民謡推進交付金でも出てんのかな?
これだったらいいな、、、

ま、何はさておき、また乾杯、でてきた料理は煮物の小鉢とこれ、 
大量のモズクと海ブドウ、 うずらの卵が入った麺つゆとの相性は、
とびっきりの名コンビ、焼肉の後には絶妙のい1品!
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やはり観光客の私達のためでしょうか、1曲目はメジャーな曲、
 ”ビギン” の ”島人ぬ宝”  たぶんみんな知ってるとおもいます。

♪〜僕が生まれた〜、この島の空を〜、
            僕〜はどれくらい、知ってるんだろう〜、♪

素晴らしい、大男息子、歌上手い!

大酔っ払いだったからでしょうか、いや本当、生で聴くと
筆舌に尽くしがたい感動なんですよ!

    演奏中こんな写真撮って反省してます、、、、。
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2曲目もこれまた有名な曲、 ”花”

♪川〜は、な〜がれて、どこどこ行くの〜、
            人〜も流〜れて、どこどこ行く〜の〜♪

もう ”感動” なんて簡単な文字じゃ表現できません、
リアルな言葉で表すなら、

            ”胸、沸騰し、魂、震えまくる!”

               こんなとこですかね、、、、



       体で表現すると、、、、、



               ”泣きな〜さ〜い〜〜〜〜〜〜、”


                        ↓

                        ↓

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                   笑いなさ〜あい



                       ↓


                       ↓



                       ↓

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                   浮かれついでに






                 
                     どっこい!!



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                 もひとつおまけに

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               ナンダ、コノヤロ〜〜!

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昨夜に続き今宵もグニャグニャ酔い、、

あれ、青野さん?

いつしかお客さんも増え、頭上に手を上げ沖縄民謡に合わせ
笑顔で踊る7〜8人の中に青野さんを発見!

すると、見知らぬお客さんに腕を引っ張られ、 

        ”一緒に踊りましょうよ!”

こうなりゃ、もう、騒いじゃおう!!

もう、楽しくて楽しくて、、、   ”ハァイヤッ、 ハァイヤッ!”
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大男息子と、お母さん、楽しかった時間をありがとう、、、、。
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気が付いた時はまたこれ、、    あれ夢だったのかな、、

いや、ベッドの周りにちらばっているウコンの錠剤と、微かな頭痛が
昨夜のグニャ酔いと大騒ぎを裏付ける証拠のようです。

          さてと、風呂入って、朝御飯食べ行こ!
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こうして2日目の西表島サイクリングが終わり、
石垣島の夜にも幕が引かれました。

ずいぶんと長い内容でしたが、それだけ濃い1日だったわけです。
3日目ななるべく簡潔にしますので、もう少し、お付き合いください、、、


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